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一生に一度の体験。
今回、サンタ磯研ブログにギャラリーを新設した記念にトップを飾った この写真の当時の状況を掘り下げて紹介したい。 種子島の磯釣りは潮の流れで釣果がほぼ決まると言っても過言ではない。 大潮の始めの鹿児島へ向かう潮の流れは「登り潮」と言い...
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3月28日読了時間: 5分


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3月19日読了時間: 0分


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3月19日読了時間: 0分


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3月19日読了時間: 0分


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3月19日読了時間: 0分


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3月19日読了時間: 0分


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3月19日読了時間: 0分


潮を読む②
和歌山県の串本に「コメツブ」と言う石鯛の大物が狙える超A級の磯がある。 1~2人しか上がれないほどの小さい磯であることから「米粒=コメツブ」という名が付いた。 そのコメツブであっても潮の流れがないのなら、それはただの海上の「岩」に過ぎない。...
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3月19日読了時間: 1分


魚を釣る前に潮を釣れ!
潮の流れは川の流れのように流れている。 小川氏、栗林氏の二人は沖磯をぐるりと一周回るとニッコリと微笑んだ。 数ある磯の中で、どの磯が良いのかが解るのである。 師によると 潮の干満は地球の自転によって起こり、港周辺と湾内と沖と磯場とでは、それぞれ潮流に違いがある。...
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3月19日読了時間: 3分


1秒での切り返し
石鯛コラム ”持ち竿スタイル” の続編として読んで頂きたい。 アサリのむき身を針に刺し、悪戦苦闘の末、ようやく石鯛がヒットした。 強烈な締め込みと同時に竿が海中へ突っこんで行く。 師は「軍隊の折れ式でやんない(やりなさい)。1秒で竿を右から左へ切り返さないといけんよ」と言う...
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3月19日読了時間: 3分


持ち竿スタイル
鹿児島県の野間池に釣行したときのことである。 師の小川氏は私に持ってきた竿を見せてみろというのである。 私は持参した竿3本を師に見せた。 師は3本共素振りして、3本中の1本を取り出し 「この一本なら何とか使える、今日はこの竿で釣ろう」と言った。...
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3月19日読了時間: 2分


ドラッグハンドルの必要性
師は「大阪へ久しぶりに行くで食事でもせんね!」と言う。 私は嬉しいやら怖いやら、まるで恋人にでも逢うかのような気持ち。 師は察してか友人と一緒でも構わないと言うので、釣友の小田正文氏と藤原敏伸氏に 連絡を取り、大阪のリッツカールトンホテルで食事をする事になった。...
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3月19日読了時間: 4分


釣技 ”予測合わせ”
この「予測合わせ」の発端は昭和46年の6月21日に遡る。 場所は九州最東端、大分県鶴御崎港。全日本磯釣連盟の全国連合懇親大会で西日本九州支部と九州支部がホスト支部として合同でお世話をして頂いた時だった。 その折、私のもう一人の師である(故)栗林峰太氏と私との間にこんなやり取...
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3月19日読了時間: 6分


師との出会い
( 2025/4/3追記 ) 私が幻の魚、石鯛の存在を耳にしたのは28歳のことで、当時は釣りがブームが巻き起こり、私は鯉釣りに夢中でその引きの強さに魅了されていた。 そんな折、友人から石鯛の話を聞き、引きは強烈で、そうそう釣れない魚ということを聞かされた。...
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3月19日読了時間: 3分


ホームページ リニューアル!
師である(故)小川陽一郎氏に、”ことづて” として20世紀に始まった石鯛釣りを21世紀につなげる石鯛紳士録名鑑なるものを作成するよう託されて、早20年の歳月が過ぎました。 師の遺志を継ぐため6年前よりホームページ公開し、今回またリニューアルに至りました。今までに沢山の方にご...
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3月19日読了時間: 1分
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