竿の支点釣りの発想‼
- infodekaban
- 5月2日
- 読了時間: 1分

種子島の堤防でデカバン口白を獲る為の新たな挑戦と試み。
本来、堤防にはテトラや波消しブロックがあるおかげで、伊勢海老を始めとする甲殻類、貝類、小魚等、様々な生物が住み着く為、これらを好む石鯛にとってはエサの宝庫となる。 (注:地元の漁師はこの伊勢海老を獲る為、堤防にエビ網を入れる。また地方によっては網入れの期間がある為、釣行の際には確認が必要になる。) その為、堤防は石鯛の魚影が濃く、私の名古屋の釣友は堤防で9kgクラスの石鯛を釣り上げている。 また当然ながらデコボコした磯場よりも、堤防は足元が安全である為、石鯛の漁場としても大変有意義だと考える。 そこで今回は、堤防の角で”持ち竿スタイル”で口白(イシガキ鯛)に挑むと釣果が約2倍にもなるという私の経験則から、堤防角に支点式のピトンをセッティングし、石鯛とのやりとりを、”てこの原理で攻略”と言うのを試みた。
コレが、すこぶる楽で、石鯛の数釣りには最適解だと自負している。
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